プロフィールに書くべき未来とは
コピーライターの柏木です。
今日は、プロフィールの書き方3回目です。
これから、プロフィールに何を書けば良いのかということを、
具体的に説明していくんですがその前に、
その前に、
言っておきたい。ことがある。
かなり厳しい、話もするが、俺の本音を、聞いておけ。
(さだまさし・関白宣言より。笑)
このプログでの、私の提案は、私の現時点での考えであって、
今後、進化する可能性があります。
で、何かを保証するものでもありません。
こうすれば、必ず仕事が取れますとは、言ってませんので、
この方法を採用するかどうかは、必ず自己責任で行ってくださいね。
言った通りにやったけど、仕事なんか取れへんぞー、とか、
誰それさんが、こんなプロフィールの書き方、くそだと言ってたぞ、
とか、知りませんのでね。
そんなの、私の責任じゃないですからね。
そこは必ず、自己判断でお願いします。
というところが、
ちょっと心配になったのでまずそのことをぉ話ししました。
では、本題に。
プロフィールには、現在と、過去と、未来を書けということを、
前回のメルマガで、言い切りました。
冷静に考えてみれば当たり前で、ご自身の経歴を記すのに、
現在と過去と未来以外、何があるんだって話ですね。
これでパーフェクトだと私は思ってるんですけど、
そこで、未来とは何かっていうところを、
昨日ちょっと、振ってしまったので、先にそこから入ります。
ここで言う未来というのは、実はあなたの未来じゃないんです。
あなたの目標を言えとか、
この商品を売って売上◯◯円達成しますとか、
そういうことではないんですよ。
そんなん書いてても、おもしろいかもですが、
だけどもだけど、私が思っている、
プロフィールに取り込んでおくべき未来というのは、
そのプロフィールを読んでいる人の未来です。
つまり、あなたのお客様の未来です。
あなたのお客様が、あなたと関わることによって、
どのような未来を体験できるか、
というのを、予感させるっていうものが必要と思ってます。
それに関しては少し前に書いた、マインドセットを
参考にして下さい。
それは、「超強力マインドセット」です。
覚えてますか?
「スポットライトはお客さんにあてろ」ってやつ、
忘れてしまったという方のために、
こんなこと言ってたとよというページを、
こちらに貼り付けておきますので、
気になる方はそちらを読んでみてください。
ここです。
https://hanko4x.com/spotlight/
プロフィールに取り入れるべき、現在、過去、未来のミライとは、
あなたのお客様の未来だということなんですよ。
そのことをちょっとだけ、
頭の片隅に置いておいて、最後に見直してみて下さい。
と、いうことで今日はかなり簡単なんですけど、
ここまでにして、
明日からは、具体的にプロフィールの書き方に入っていきます。
そして「宿題です」
もちろん、宿題やんなくていいです。笑
時間あったら、ちょっと、考えておいて下さい。
次回は、プロフィールの「現在」の部分に欠かせない、
「肩書き」というところから、入っていきたいと思いますが、
あなたに肩書きはありますか?
肩書きというのは、
例えば代表取締役とか、社長とかそういう会社の中における役職のようなものじゃなくて
あなたご自身が、何をする人ですかということです。
その肩書きを見ただけで、
この人、こんな人なんだなって分かるような肩書き、
そういうのあった方がいいと思うんですね。
その肩書きの作り方というのを、次回に提案してみます。
じゃ、また。