プロフィールの書き方講座・5「一瞬で肩書を作る」

コピーライターの柏木です。

今日は遅くなっちゃいました。

では、
昨日の続き、『肩書きをすぐに作る方法』をお話しします。
肩書きを一瞬で作ってしまうという、魔法の方法です。

どれぐらいかと言うと、まあ「5分」です。

この方法は私が考えたのではなく、
私が見つけた、唯一のプロフィールの専門家の方がいらっしゃって、
芝蘭友さんって方に、教えてもらった方法です。
そこに、私のエッセンスを少し入れて改悪して、説明します。

正式な方を知りたい方は、芝さんのメルマガに登録してみて下さい。笑

それでまず、
昨日も言ってた、以前は無かった職業が増えたという話、
この数年の間に発生して、一般化している名乗り方に、

パーソナル〇〇〇って方、あなたのまわりにも
いらっしゃらないですか?

・パーソナルトレーナーさん、とか
・パーソナルスタイリストさん、など

パーソナルっていうのを頭につけたらもう、
すぐ、新しい職業が誕生してしまいます。

例えば私なら、パーソナルコピーライター、

ね、職業がカタカナだと、なんとなくいい感じじゃないです。
調理師さんだとパーソナルコック、
家庭教師さんなんてもうそのままズバリ、パーソナルティーチャーですね。
あと パーソナルドライバーとか、
パーソナルコーチとかもいけそうです。

パーソナルを頭に付けて、今風の仕事になるって言う、
これが一つ目です。

もう一つが、今度は逆に、
お尻にいろんな職業をつけてみる方法があります。

これは例えば、

・◯◯コンサルタント
・◯◯アドバイザー
・◯◯プロデューサー
・◯◯インストラクター
・◯◯アーティスト
・◯◯プランナー
・◯◯コーチ
・◯◯ナビケーター

のように、頭の〇〇というのを考える方法です。
下が決まれば、作りやすくないですか。
〇〇のところにパーソナル入れてもいいかも。

あなたがやってる職業をカタカナに変えて、
なんとかコンサルタントとか、
なんとかアドバイザーみたいにすると、
とりあえず肩書きができちゃうんです。

あと、カタカナがしっくりこない場合、
私が使っている「名刺仕掛人」のように「〇〇人」も使えます。
・〇〇仕事人
・〇〇仕置人
・〇〇請負人
そのまんま必殺シリーズですね。笑

あと、弁護士、税理士、会計士の「士」も、

・◯◯◯◯士
これも使えそう。

肩書が思いつかない場合は、とりあえずこれらを参考にして、
スタートしてしまいます。して下さい。

正直ヒットするかどうかなんてわからないので
たまたまつけたら、ヒットしちゃったみたいなものでもいいんです。
ダメなら変えてもOKです。

プロフィールをとりあえず、書いちゃいましょう。

すごい肩書きは、あった方がいいけど、
「肩書=これだ」というのが見つからない場合、
ここに、時間を投入するのはもったいないので、
とにかくさっさと片付けて、次に行くことが大事です。

これは肩書きだけではなく、すべてに同じことが言えると思います。
例えばブログやメルマガも、考えてばかりでは進まないので、

思いついたら書く。そして出す。
のが、肝心です。

出したらなんか反応あります。
無かったら笑って次に進みます。

どんどんやって、前に進むのを、お勧めします。

そんなわけで、次は、いよいよプロフィールの仕上げです。
プロフィールに書くべき、過去、現在、未来を軽く解説して、
もう、書き始めてしまいます。

書く順番は、これと、これと、これを、こうやって書くんだと
いうものを、明らかにしていきます。

これで、もうプロフィールが書けますんで、その次は、
いよいよ、紙の広告に手を出していきますよ。

その手順について、説明していきますので、ついてきてくださいね。

じゃあまた、

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