プロフィールの書き方講座・最終回
コピーライターの柏木です。
今日はいよいよ、プロフィール作成シリーズの最終回です。
今回は、あなたの「プロフィール」を
あなたが、実際に書いていく流れになります。
簡単なので、ぜひ今日のうちに書いてしまって下さい。
よかったら「書いたよー」と言って、
私に見せていただければ、
読んで、褒めて、感想を言って、改善点があれば
提案させてもらいますね。
(無かったら褒めるだけです)
実はすでに、書いて送ってくれた方も居て、ビックリしました。
情報が入ったらすぐに行動するというのは、
本当に素晴らしいです。
「書いたから見てねー」と、メッセージが来たのを見て、
このプログやってよかったなと思いました。
あなたにも書けます。
準備は昨日までで、ほぼ終わっていますので、
今までの説明で、プロフィールは必ず書けます。
参考に、書く順番を書いておきますね。
この通りに書いていけばいいだけなので、
すぐ書けるはずです。
いや、書かねばなりませぬ。
これとて、決まりはないのですが、
書くきっかけの目安ですね。
書けるなら順番は、なんでもいいです。
1.名前
2.現在の自分の仕事・肩書き
3.基本の情報(生まれ年・出身など)
4.過去(ストーリー)
5.現在(強みと実績)
6.未来(お客様との未来)
7.プライベート・人柄
8.実績(箇条書き)
個人情報は、出来るだけ出したほうがいいですが、
出したくないところは出さなくていいです。
年齢とか、
学歴とか、
素顔とか、
本名とか、
伏せておきたい場合は、個々の事情で
判断して下さい。
出せる人は、どんどん出してオッケーです。
「気をつけなはれや」というのは、以下の3点です。
①自分で書いても、第三者が書いているように書く。
②言い切る
③最後に、お客様の未来に寄り添ってるかを確認する
必ず「言い切」って下さいね。
お客さんは自信のある人からしか買いません。
私は◯◯が出来ると、思います。とか、
出来るようにがんばります。てのは禁止です。
(そもそもこの言い方は第三者の書き方じゃないし)
書き終わったら、最後にもう1回、
お客様の未来に寄り添ってるかどうかを、確認する。
ここがよくわからない人に「ヒント」です。
・あなたは誰の役に立とうとしてますか?
・誰のために戦っているのですか?
この「誰に」に当たるところがお客さんです。
これで完璧です。完璧のはずです。
ネット上のページはいつでも修正変更は可能ですので、
気になったらちょこちょこ直せばいいです。
じゃ、早速書いて、Facebookのプロフィールページなどに
アップしていきましょう!!
※プロフィールに関しては以上で終了します。
最後に、私が自分で書いた私のプロフィールです。
(あんま、たいしたことないかも)
ここはプロフィールじゃないので言い切りません。笑
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柏木健児(かしわぎ・けんじ)
コピーライター、名刺仕掛人
三重県伊勢市で生まれ、
大阪、奈良で幼少期を過ごす。現在、和歌山市在住。
35才のときに脱サラして、大阪船場で「はんこ屋」を開業するが、
わずか1年で撤退。
以後、無店舗販売で事業を継続。
広告の方法を見直し、電話帳広告などを駆使して復活。
自ら実践しながら、広告を提案するかたちで顧客獲得を展開。
インパクトのある「名刺」で集客する方法を提案し、名刺仕掛人と名乗る。
2004年、和歌山市に移転開業、名刺のほかにも、
広告などでの販促を個人事業主など小規模事業者に提案し成果をあげている。
平秀信氏の講座に数多く参加し、ダイレクトレスポンスマーケティングを学ぶ。
名刺制作実績はのべ20000人以上
チラシ、新聞広告、雑誌広告、業界紙広告など多数手がける。
おもしろい文章を書くことにこだわり、
読ませて、心を動かすことを広告で表現するのが得意。
小学生の頃から歴史が好きで、歴史小説家を目指していた。
おやじコピーライターズ、
ワードプレス勉強会、
稼げるパソコンスキル実践会
世界一カンタン画像作成講座、
など、展開中。
初心者が低予算で「1」から広告する場合のアドバイザーとして活躍。
読みやすくて解りやすいプロフィール作成の提案もスタートした。
(以上515文字でした。)
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今はちょっと書けんけど、
そのうち書くぞと言う方は、ここ見てやって下さい、
じゃ、また。